そこで、ダビデは地から起き上がり、身を洗い、油をぬり、その着物を替えて、主の家にはいって拝した。そののち自分の家に行き、求めて自分のために食物を備えさせて食べた。
このときヨブは起き上がり、上着を裂き、頭をそり、地に伏して拝し、
それであなたは身を洗って油をぬり、晴れ着をまとって打ち場に下って行きなさい。ただ、あなたはその人が飲み食いを終るまで、その人に知られてはなりません。
あなたがたは断食をする時には、自分の頭に油を塗り、顔を洗いなさい。
あなたの衣を常に白くせよ。あなたの頭に油を絶やすな。
しかしヨブは彼女に言った、「あなたの語ることは愚かな女の語るのと同じだ。われわれは神から幸をうけるのだから、災をも、うけるべきではないか」。すべてこの事においてヨブはそのくちびるをもって罪を犯さなかった。
その時ダビデ王は、はいって主の前に座して言った、「主なる神よ、わたしがだれ、わたしの家が何であるので、あなたはこれまでわたしを導かれたのですか。
わたしは黙して口を開きません。 あなたがそれをなされたからです。
人々は主の箱をかき入れて、ダビデがそのために張った天幕の中のその場所に置いた。そしてダビデは燔祭と酬恩祭を主の前にささげた。
あなたはわたしの頭に油を塗ってくれなかったが、彼女はわたしの足に香油を塗ってくれた。
しかしダビデは、家来たちが互にささやき合うのを見て、その子の死んだのを悟り、家来たちに言った、「子は死んだのか」。彼らは言った、「死なれました」。
家来たちは彼に言った、「あなたのなさったこの事はなんでしょうか。あなたは子の生きている間はその子のために断食して泣かれました。しかし子が死ぬと、あなたは起きて食事をなさいました」。
そこでヨアブはテコアに人をつかわして、そこからひとりの賢い女を連れてこさせ、その女に言った、「あなたは悲しみのうちにある人をよそおって、喪服を着、油を身に塗らず、死んだ人のために長いあいだ悲しんでいる女のように、よそおって、
サウルの子メピボセテは下ってきて王を迎えた。彼は王が去った日から安らかに帰る日まで、その足を飾らず、そのひげを整えず、またその着物を洗わなかった。
さあ、われらは拝み、ひれ伏し、 われらの造り主、主のみ前にひざまずこう。
わがたましいよ、主をほめよ。 わがうちなるすべてのものよ、 その聖なるみ名をほめよ。
主はあわれみに富み、めぐみふかく、 怒ること遅く、いつくしみ豊かでいらせられる。
自分を見て賢いと思ってはならない、 主を恐れて、悪を離れよ。
どうぞ、今わたしの罪をゆるし、わたしと一緒に帰って、主を拝ませてください」。
そこでサムエルはサウルのあとについて帰った。そしてサウルは主を拝んだ。